その年話題となった新語・流行語を決定する年末恒例の「2021ユーキャン新語・流行語大賞」が12月1日発表され、年間大賞にロサンゼルスエンジェルスの大谷翔平選手の「リアル二刀流/ショータイム」に輝きました。
その他トップ10には19歳の女性シンガーado(アド)さんのデビュー曲「うっせぇわ」や東京五輪関連ではバッハ会長を揶揄した「ぼったくり男爵」やスケートボードで解説者が放った「ゴン攻め/ビッタビタ」など。また、昨年に続きコロナ関連では「黙食」が選出されました。
大谷選手の受賞については、アメリカンリーグで満場一致でMVPに選ばれ、その他いろいろな賞を獲得するなど、世界中が大谷一色に染まった一年でした。
私でも彼が受賞すると予想がついており、やっぱりと言うか妥当ではないでしょうか。
残りの楽しみは今月中旬頃に選ばれる今年の世相を反映した漢字一文字が何になるか関心があります。
by:サブちゃん