産業廃棄物処理業
Company産業廃棄物処理業
「限りある資源を大切に!」
豊富な経験と知識をベースに、SDGs等の時代の変化にも対応していきます。
解体現場から発生した産業廃棄物のうち再生利用可能なコンクリート・アスファルトガラや
木くず類他を処理施設においてリサイクル処理を行っています。
限りある資源を有効にすることで環境に優しい企業を目指しています。
産業廃棄物処理施設について
産業廃棄物中間処理施設(エパセンター広原) ISO14001
■移動式コンクリート破砕処理施設
処理能力:1,920t/日 1,040t/日
構造及び設備の概要:自走式ジョークラッシャー方式
株式会社小松製作所製 BR380JG-1、BR300J
再生可能なコンクリート・アスファルトガラを破砕し、再生砂利として再利用します。
■廃石膏ボード破砕処理施設
処理能力:4.8t/日
処理方式:らせん式バトルの二軸方式
構造及び設備の概要:株式会社タダノ製 GC-060H
石膏ボードを紙と石膏に分離し、石膏粉の有効利用を図ります。
■木くず破砕処理施設(1次)
処理能力:480m3/日
処理方式:ハンマーミル・タブ回転破砕方式
構造及び設備の概要:株式会社小松製作所製 BR120T
ハンマー見るタブ回転破砕方式により木くずを破砕し、燃料チップとして再利用します。
■木くず破砕処理施設(2次)
処理能力:4.23t/日
処理方式:ハンマーミル・タブ回転破砕方式
構造及び設備の概要:株式会社南機製 NC-60型
木くずの処理施設(1次)にて破砕処理後、さらに粉砕、牛舎の敷き料として再利用します。
■廃プラスチック破砕処理施設
処理能力:2,064t/日
処理方式:チッパーナイフ方式
構造及び設備の概要:株式会社大橋製 GS122GE-F
塩ビパイプをチッパーナイフ方式で粉砕し、再生原料として活用します。
■廃瓦破砕処理施設
処理能力:4.55t/日
処理方式:ハンマーミル方式
構造及び設備の概要:晃立工業株式会社製 UC-k500
瓦をハンマーミル方式により破砕して、土木資材としてリサイクルします。
■焼却施設
処理能力:1.5t/日
処理方式:バッチ式
構造及び設備の概要:自社製
再生可能なできない木くず・紙くず・繊維くずを処理します。
処理工程図(クリックでPDFファイルが開きます)