新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が南アフリカから報告されて以降アフリカの近隣諸国や欧州の一部の国などで感染例が報告されています。
今のところは「オミクロン株」に関連した死亡例は報告されていないものの、感染拡大により医療システムの極めて強い需要、疾病率や死亡率の上昇につながりかねないと言われています。
これを受け各国は相次いで水際対策に追われ、入国を禁止する国も出てきています。
世界保健機関(WHO)は世界に拡散する可能性は非常に高いと警鐘を鳴らしています。
コロナ第5波は収まりつつあるわが国でオミクロン株のまん延で第6波にならないとは限りません。
今まで以上に感染拡大防止の対策を取らねばなりません。
by:サブちゃん